ハワイで買うとお得な安いブランド
ハワイの醍醐味のひとつ!お買い物!
今日は、ハワイで買うとお得なもの、ハワイで買うと安いブランド、そして買うべき場所をまとめてみました。
①コーチ(COACH)
→アラモアナにあるデパート、メイシーズが一番安い!セールもあり、クーポン割引も使用可能。
ワイケレアウトレットは、安いけど良いデザインや新作は置いてないので、無難なものでよければ。
ワイキキのDFSギャラリアは洗練されてるので、新作や良いデザインのものが見やすい。値段は安くはない。日本よりは圧倒的に安いけど!
②ケイトスペードニューヨーク(KATE SPADE NEW YORK)
→アラモアナ、DFS、ロイヤルハワイアンショッピングセンター、どこでもあまり変わりません。
③GAP
→これは安い!アラモアナで。子供服とかいいです。
JCBカードのクーポンが使えるから、日本から準備して行って。
似たようなものが妹ブランドのオールドネイビーでもっと安く買える場合があるので、アラモアナに行ったら、先にオールドネイビーをチェック!
④ティファニー(Tiffany&Co.)
→安い!アラモアナか路面店で正規品を。
⑤バナナ・リパブリック(Banana Republic)
→アラモアナで。
安いけど、サイズでかいです。164㎝あってガタイのいい私でSサイズ。
⑥ラルフローレン(Ralph Lauren)
→絶対メイシーズで!
クーポンとセール併用で、圧倒的に安くなる!
小柄やゴツくない日本人なら、キッズサイズの160㎝入るのでキッズコーナーがオススメ。
私は入らないのでレディースコーナー行きます。
⑦マークジェイコブス(MARC JACOBS)
→DFSか、セール時期ならアラモアナのノードストロームのバッグ売場へ。ノードは新作が残っていて種類豊富でした。
⑧マイケル・コース(MICHAEL KORS)
→バッグだけなら、メイシーズのバッグ売場がオススメ!
クーポン使えて、セール時期、私はいつも一万円代で買ってました。
⑨アグ(UGG)
日本の半額くらいのイメージ!私は毎回2足は買います!
ワイキキの路面店は一番充実。ただ回転が早いので、すぐ買わないと翌日にはない、ということがよくあります。
元々靴の専門店だった、アラモアナのノードストロームも種類豊富。接客も良いのでオススメ。
新作にこだわらないなら、ワイケレアウトレットが一番安い。
★おまけ★
PARTY CITY(パーティーシティ)
→パーティーグッズ専門店。ワイケレアウトレットの向かいにあります!
いかにもアメリカ!子供のバースデーパーティーに使える装飾や紙コップや紙皿、招待状、盛り上げるゲームやお土産、お菓子やピニャータ(くす玉)、ハロウィンのコスチュームまで、ありとあらゆるパーティーグッズが揃う店!
我が家は、ここで買い込んだグッズで、お友達を呼んでプリンセスパーティーを開催します。
★まとめ★
基本的にアメリカブランドが安い、ということを覚えておくと良いと思います。
今はそんなに円高でもないので、ヨーロッパブランドのCHANELやヴィトンが欲しくても、日本と大して変わらず、免税くらいしか恩恵はないです。
以上
買い物マニア情報でした!
【子連れ旅行】機内編 0~5歳
みんなドキドキハラハラ、子供との飛行機について。
年齢によってだいぶ違うので、ポイントをまとめてみました。
◆0才~1才編
写真は、羽田のベビールーム。
授乳室とオムツ交換台があり、出国手続き前と後と、それぞれにあるので安心です。
子供との旅行は、事前準備が肝。 親の体力と心の余裕も大事。時間に余裕を持って着くようにしています。赤ちゃん連れは優先搭乗ができ、先に機内に案内してもらえます。早めに席に付き、準備しておくと安心です。
バシネットについて
この時期、大事なのはバシネット(子供用簡易ベッド)を予約しておくこと!一番前の為、設置できる席の数が決まっているので、基本早い者勝ちです。飛行機が予約できたらすぐに。一緒にベビーミールも予約しておきましょう。
バシネット席だと、親の足元も広くて快適。こんな感じで、ベッドにベルトで固定されます。
これが予約できないと、到着までずっと抱っこです!快適度が全然違うよー!
バシネットへのベルト装着はありますが、基本的に離陸や着陸時、シートベルト着用サインが出たときには、ここから抱き上げて抱っこが必須になります。
せっかくぐっすり寝てたのに、クソ~!みたいなタイミングもあります…。
ベビーミールをもらいました。
アメリカっぽい内容…。
オムツ替え
機内には、オムツ替え台が付いているトイレが必ずあるので、そこを利用。基本的にバシネット席の近くです。
結構揺れる機内のオムツ替え。0才のときは不安だったので、小柄な夫にアシスタントとして一緒に個室に入ってもらい、二人がかりでスムーズに替えました。
CAさんも皆さん親切で、お願いすればミルク用のお湯ももらえますし、哺乳瓶をゆすぐのもお願いできました。
オモチャをもらえたり、かまってくれたり、相談すれば予備のオムツもある場合があるらしいですよ。強い味方です。
耳抜き大事!
怖いのは、航空性中耳炎!離陸や着陸の耳抜きができなくてなってしまう子供がいるらしいです。
そこまでならずとも、耳抜きできないと大人でもつらいですよね。機内で大泣きする原因にもなりますし!
そこで、子供が自然に耳抜きできるよう、そのタイミングで授乳する!し続ける!というのがポイントです!
離陸時は音も大きく、機内の雰囲気も変わるので、恐がって泣くのも防止できるから、0~1才児連れへの一番のアドバイスは、母乳で育てているなら、卒乳するな!0才なら尚更パイさえあれば楽勝!ということです。
1才の過ごし方
これは娘が1才ジャストのとき。
まだ見せたことのない、新作のしまじろうと、わんわんの動画を入れまくり、タブレットでずっと見てました。寒いので上着も着てますね。
機内での遊び道具やお菓子はケチらずたくさん準備。
機内で初めて渡すのがポイント!
付録付きの雑誌やシールブックが効果的です。
興奮して何時間も一人で遊び、疲れたら勝手に寝ます。
突然何かをこぼしたり、トイレで汚したり、急に吐いたり、普段はないアクシデントがあるので、着替えも機内に持ち込み、直前に水も買っておきます。
通常、機内へは持参した液体を持ち込めないですが、子供用のものだけは別。ペットボトル、水筒や哺乳瓶にいれた麦茶等も、子供用だと申告すれば大丈夫です。
海外から帰るときも同じ。飲み物見せながら「for baby」で通じます。4才くらいでもベビー、でいけます。
うちの娘は超ワガママなので、赤ちゃんのときから、いつもと違う銘柄のお茶だと飲まなかったりするんですよ!いつものやつがあれば安心ですよね。
◆2才~5才編
さあ2歳からは、有料です。座席も一席あります。
我が家はディズニーマニアなので、普段から見慣れているディズニーの映画なら、言葉がわからなくても英語のプログラムでも楽しんでくれるので、これでもう7時間くらいは楽チンに過ごせます。
世界中どこに行っても、どんな飛行機でも、基本的にディズニーのプログラムは入っているので、適応できるという恩恵がありました。
キッズミール
ごはんもベビーからキッズミールになります。
美味しそう!
これも申告しておかないと、大人のごはんが出てきます。飲み物を盛大にこぼしたりするので、着替えは必須です。
2才と3才は、普段はオムツ外れてても、念のため機内ではオムツはかせてました。
離陸着陸とか、絶対に動けない変なタイミングでおしっこー!とかなるので。
小さいと歩きたがるので、ベルト外してオッケーなタイミングで、トイレがてら機内を散歩したり、たまに動くようにしました。
耳抜きについて
おっぱいがないと、耳抜き難しくなります。
そのため、離陸着陸タイミングでさっと出せるようにしておき、必ず飲み物を飲ませています。
あとはお菓子をムシャムシャ食べさせます。
大きくなったら、飴やガムとかもいいみたいですね。
4~6才は大人!
4才からはもう小さな大人なので、ぬりえやお絵かき、好きなテレビ、新しい雑誌を読んだり、シールブックしたり。
機内のモノはサイズが合わないので、子供専用のイヤホンや、ヘッドホンを用意するようにしました。
勝手に過ごして、トイレも自己申告で一応付き添えばいい程度です。
こうなれば、親も本を読んで映画見て寝たりもできて、快適!
相変わらず、オモチャ、お菓子、本をケチらないことが大事なので、何冊も用意しておきます。ちなみに、帰り用の本は隠しておいて帰りまで見せません。鮮度が大事。
【子連れハワイ】オムツ替え編
アロハ!
今回はハワイのオムツ替え事情について、です。
写真はクカニロコのバースストーン。
昔、ハワイの王族がこの上で出産していた、という聖なる石、というか岩。
有名なパワースポットです。
娘が産まれる前、妊婦でハワイに行ったときに安産祈願でレイを手向けてきました。
おかげで健康でハッピーな娘が産まれ、毎年ハワイに行っています。
0才4ヶ月、1才ジャスト、2才、3才、4才、5才と、それぞれの大変さ、楽しさがありましたが、3才頃まではオムツが気になるポイントですよね。
ハワイのオムツ替えスポット、結論から言うと、離島にでも行かなければ、そんなに困らないと思います。
ワイキキにいる分には、大きなホテルやスーパーのトイレには必ずオムツ替え台とゴミ箱が設置されています。
海にいてもお買い物していても、ホテルのトイレに行けば、問題なし。
アラモアナは、通常のトイレもですし、各デパートのトイレにはゴージャスなオムツ替えコーナー、トイレ内の化粧台周辺に、授乳もできるソファがある場合も!
一応、汚れたオムツを持って帰る袋を用意して持ち歩いていたのと、自分の宿泊先では、他のものとは別にして、オムツ捨てる袋を用意しておき、片付けてくれるルームキーパーさんへチップを1ドル置いておくようにしていました。
気にしていたのはそれくらいで、困ったことは、あまりないかな。
水着用のオムツも現地で買えますが、日本で買っていった方が安いのと安心でした。
ディズニーホテル、アウラニの魅力
ハワイオタク、かつディズニーマニアな我が家は、毎年の恒例行事として、ディズニーホテル、アウラニに行きます。
どんなホテル?
テーマパークではなく、滞在を楽しむディズニーのオフィシャルホテル。この形は世界でもここだけですね。
場所はコオリナ、というオアフ島の西側にある開発中のリゾート地域。空港からは車で30分。ワイキキからは一時間。ハイウェイをずっと行った終点なので、迷わず行けます。
ホテルのグレードとしては、ラグジュアリークラス。
一泊5万~6万円の高級ホテルで、ワイキキならハレクラニやトランプと同等クラス。
部屋は落ち着いた雰囲気ながらも、所々にディズニーを感じさせる大人っぽい感じ。
キャラクターに会える!
宿泊者なら、ホテルの敷地内の色々なアクティビティに参加して、たくさんのディズニーキャラクターに会えます。
通常のグリーティング以外にも、プールでのダンスパーティ、チップとデールのサーフィンレッスン、スティッチとのスライム作りなんかもあります。
今は、モアナとも会える!いつまでやってるかな~。
夜のルアウショーにも登場します!
必見なのですが、曜日限定なので、うまくあたるように泊まってください!
キャラクターブレックファースト
これは宿泊者じゃなくても、ホームページで予約可能。
我が家は、過去宿泊は2回だけ、それ以外は朝食レストランを予約して、ワイキキからレンタカーで遊びにきています。
まずミッキーと写真撮影をしてから、席につくとミニーとグーフィーがテーブル毎に遊びに来てくれます。
2016年5月、グーフィーがプルートに変わっていました!
ごはんはブッフェ。定番のその場で作るオムレツから、ロコモコ、パンケーキ、ミッキー型ワッフル、エッグベネディクト、スパムと、テンションあがる料理のオンパレード。
ハワイでこんなに美味しいサラダ食べるのも久々、ワカメの味噌汁が飲めるのも久々、ついつい食べ過ぎてしまうのでした。
そして30分に1回くらい、アンティ(というビッグマム的なおばさん)プロデュースで、歌やキッズ参加のアクティビティが!
我が家はいつも2時間くらいいて、4回くらい参加。
子供たちが野菜の形のマラカスやココナツの身を鳴らしながらミニーと店内を行進したり、魚の鍋つかみを手にはめてグーフィーと行進したり、子供は楽しみながら、親もゆっくり食事が楽しめます。
プールが最高!
ハワイのホテルのプールでは珍しいスライダー、子供用プール、魚と一緒に泳げるプール、浮き輪に乗って流れるプール、海が見えるジャグジーもあり、1日遊んでいられます。
もちろん、ビーチもあるので、海で遊ぶのも素敵。
オアフ島の西の端なので、夕陽もバッチリ見えます。
ホテルのメインダイニング、レストラン アマアマで、夕陽を見ながら乾杯するのも。
アンティーズビーチハウス
実は私が一番評価しているのはここ。
3歳以上、オムツがはずれていることが条件で、子供たちを預かってくれる託児室なのです。
中庭も広く、こんな感じ!
室内ではコスチュームがあり、着放題、ディズニーアニメ見放題、パズルやおままごと、工作もできます。
朝は解放していて親子で制限なく遊べますが、10時頃からかな?大人は完全に入れなくなります。
アクティビティの1日のタイムスケジュールがあって、朝、申し込み時間に並びにいき予約を取ります。人数制限があるので、人気のあるものから埋まります。申込数に上限はなさそう。スティッチとのスライム作りは人気ですぐに埋まっていました。
日本人スタッフはいませんでしたが、うちの娘は3歳でひとりで参加。他の日本人兄弟に面倒を見てもらったり、金髪のお友だちとおままごとしていたり、ハートの強い子供なら行けます(笑)
一応心配して1時間くらいで迎えに行ったら、楽しいから帰りたくない!とお迎え拒否。
その3時間後に再度迎えにいったら、言葉通じない中、眠くなってきて寂しくて泣いたようで、本人だいぶ怒ってました(笑)
さすがに3歳はひとりだとしんどいかな。兄弟かお友達いたら、ずっと帰ってこないでしょう。5歳の今なら確実に楽しめるなあ。
子供は連れ去り防止のリストバンドをして、お迎え担当の親は入口で写真まで撮られ、暗証番号を記入。例えばパパが登録したら、事情があってもママがお迎えにいったら、引き渡してもらえません。完全に管理されています。ここまでされたら、安心。
そして、親は携帯電話のようなトランシーバーをもたされ、何かあればすぐに連絡がきます。
ここでの写真は専属のカメラマンが撮影してくれていて、後で売店で見ることができ、フォトパスにいれて、あとから日本でも買えます。
昼ご飯を食べさせてくれるプランもあり、いたれりつくせり。
限定グッズ
限定のダッフィーとシェリーメイが、一番お土産で喜ばれます。
Tシャツを中心に、だいたい海外パークと同じ品揃えです。マグネット、ポストカード、ピンズ、キーホルダー、マグ、ぬいぐるみキーホルダーとかあって、缶バッジとかない感じ。
スパ
実はスパのレベルが高い!最高でした!
ハワイでこんなにいいスパ、見当たりません。
個室でカップルでも、赤ちゃんも一緒に親子三人で受けることも可能。
子供をアンティーズビーチハウスに預けて、大人でゆっくり過ごしたり、子供とパパにプールで遊んでもらい、ママだけ極楽、もアリ。
ジャグジーは、男女別れていて、ゆったり過ごせます。アメニティは充実で、日焼け止めまでありました。
最後に
滞在型の高級リゾートなので、ホテルから出ず過ごしてください!
買い物なんかは、ワイキキにいるときにすればいい!アウラニ全泊はお財布が厳しいのであれば、1、2泊してからワイキキのホテルに移動する、というのを次のハワイ行きでは考えてみるのは、いかがでしょう?
子連れでなくとも最高、ファミリーならもっと最高の滞在ができますよ!
【ハワイ】アロハスタジアム、スワップミートへ行こう
我が家の定番おでかけ先。
水土日のみ開催、アロハスタジアムのスワップミート。このフリマっぽさと、安さで、大好きです。
どんなところ?
アロハスタジアムは、その名の通り、スタジアムです。東京ドームくらいのイメージでいてください。その外周にぐるっと400くらいのブースが出店。お土産探しにも、現地の人でも、賑わってます。
開催時間、8:00 ~ 15:00ですが、午後になるとぼちぼち片付けてしまうブースもあるので、昼前に行くのがオススメ。
入場料がひとり1ドル、11才以下の子供は無料。開催日や時間は一応以下をチェックです。
http://www.alohastadiumswapmeet.net/Index.asp
アロハ・スタジアム
99-500 Salt Lake Blvd, Honolulu, HI 96818 アメリカ合衆国
+1 808-483-2500
行き方
①レンタカー
我が家はこれ。広大な駐車場に止められます。
②theバス
ハードル高め、ローカルのバスを乗り継いで行く。英語ができる人なら頑張れる。でもバス停が遥か遠いのでオススメしません。
③ワイキキトロリーのパープルライン!
これなら観光客みんな安心!ついにトロリーで行けるようになりましたよ!
https://jp.waikikitrolley.com/
④Uber
急速に発達したUber!これならみんな行けるでしょう!
なにが買えるの?
我が家はアロハシャツとムームー、ハワイアンキルトのクッションカバーや、バッグをよく買います。ワイキキの半額以下で買える感覚で、ムームーは種類や形も豊富で可愛いものを見つけられます!
ハワイ!とでっかく書いてあるTシャツは、7枚20ドルくらい、マグネットやキーホルダーは1ドルくらいで売っているので、バラまき土産にはピッタリです!
5歳になって、娘も買い物に参加するようになりました。娘の買ったものは…
花の髪飾り1ドル
子供用ムームー 8ドル
貝殻 1ドル
ワイキキじゃ、この値段でお買い物なんてできません!
気を付けること
日陰ないです。出店してるテントの中だけです。飲み物を売ってるところもそんなにないので、脱水にならないよう飲み物必須。
基本的にカードは使えません。値切ったりもできるので、小銭を持っていった方が無難。
何より楽しいのは、ブラブラ雑貨を見て回って、あまりかしこまらずに、現地の人っぽくゆるーく買い物できることかな。
都会ハワイに飽きたら行ってみてください。
【ハワイ】パンケーキ食べ比べ!
私は、ハッキリ言ってパンケーキが大好きだ。
何年にも渡って食べ比べた私が、それぞれの良いところを★で評価してみます!
これ全部、私自身が食べたときの写真だから!(エッヘン)
◆エッグスンシングス
立地★★★★★
味★★★★
個性★★★
インスタ栄え★★★★★
言わずと知れたパンケーキブームの火付け役。もともとは卵料理の店だったのに。モチモチ系生地のパンケーキに、モリモリのホイップクリームがフォトジェニック!万人受けするザ!パンケーキ。
ワイキキ2店舗とアラモアナにもあるし、便利な立地。日本でも東京横浜藤沢大阪名古屋福岡で食べられるけど。味は変わらずです。実はロコモコも絶品です。
サラトガ通りのお店はグッズやパンケーキミックスが買えるので、私はミックスをたくさん買って帰ります!
◆ブーツ&キモズ
立地★
味★★★★★
個性★★★★★
インスタ栄え★
カイルアにあるブーツ&キモズ。日本どころかワイキキにすら出店する気なし。ここに行かなきゃ食べられない!
独特の甘さのマカダミアナッツソース、これは世界でここでしか食べたことのない味!クセになる、パンケーキ界のジャンクフード。
レンタカーかツアーでしか行けませんが、行く価値あり。
いつも大人気で待ち時間は一時間くらい。テイクアウトすれば30分くらいなので、テイクを頼んで、目の前のスーパー、ターゲットでお買い物して出来上がりを待ち、駐車場でがっつくか、カイルアビーチまで行って食べるのもよし。
◆シナモンズ
立地★★★★
味★★★
個性★★★★
インスタ栄え★★★
これもカイルアにしかなかったのが、アラモアナ近く、ヒルトン隣のイリカイホテル(トロリー停車駅)にもできたので、一気に身近になった!
赤というか紫色のレッドベルベットパンケーキ。濃くて甘い、練乳のようなソースも甘い、濃厚だけどパサパサ系。
同じく有名なピンクのグァバソースパンケーキは酸っぱい系の味で、私はレッドベルベットの方が好き。アップルシナモンパンケーキも美味しかったですが、日本のような繊細さはなく、大胆なアメリカの味。
日本では表参道で食べられます。
◆カフェカイラ
立地★★
味★★★★
個性★★★
インスタ栄え★★★★★
ワイキキ宿泊でレンタカーなしでは難しい、 歩いて行けない。タクシー乗ればすぐだけど帰りどうしよう、という立地が残念。
フルーツたっぷり!ゆえにサッパリ!パンケーキ、というよりはフルーツを食べてる感じ。
日本でも食べられます。
◆オリジナルパンケーキハウス
立地★★★
味★★★★
個性★★★★★
インスタ栄え★★
アメリカの古き良きって感じのチェーン店。アラモアナの裏手から歩いて10分くらい。頑張れば歩いていけなくはない。
オーソドックスなパンケーキを中心に、オーブンで20分焼くダッチベイビー、薄いクレープ状の生地が4枚重なってるフォーティーナイナーフラップジャックス。あまり他では見ない、個性的なパンケーキが食べられます。
自分でたっぷりシロップをかけて食べて、アメリカの子供になった気分。
日本では吉祥寺や博多でも食べられます。こないだ博多で食べちゃった!
◆グーフィーカフェ
立地★★★★
美味しさ★★★★
個性★★★
インスタ栄え★★★★★
イリカイホテル、ヒルトンの間にあるので、トロリーを使えば自力で行ける立地のオシャレカフェ。店員さんも日本人でした。
ここの特徴としては、フルーツが3パターンから選べたこと。パパイヤ、パイナップル、バナナ、という組み合わせ、初めて食べたけどサッパリして美味しかった!日本人向けの繊細で丁寧な味。
◆アイホップ
立地★★★★★
味★★
個性★
インスタ栄え★★
この中で唯一24時間営業のアメリカのファミレス。地味だけど普通に美味しい、オーソドックスなパンケーキ。ワイキキのど真ん中という便利な立地。並んだりもせず入れます。
アイホップの正式名称は、INTERNATIONAL HOUSE OF PANCAKEです。
◆マック24
立地★★★★
味★★
個性★★★★★
インスタ栄え★★★★★
超巨大パンケーキ!!見てよこのサイズ!シロップも私が持ってるコーヒーもでかいので、横にあるバナナやビデオカメラと比較してください。
大食いの私と夫でも攻略不可能、あと二人は大食いが欲しかった…。
ビーチで食べましたが、朝の散歩にきていた見知らぬ日本人夫婦にも声かけて手伝ってもらいました。
このサイズなのに、普通に美味しいのがすごい。20人くらいのBBQパーティーへの差し入れにピッタリ!?いつかリベンジします。
◆サーフラナイ
立地★★★★★
味★★★★★
個性★★★
インスタ栄え★★★★★
あのロイヤルハワイアンホテルの朝食パンケーキ。これは特に話題になったりしていないのだけど、私の人生最高のパンケーキ。
バナナとナッツが生地に練り込んであって、上品な味。海を見ながらピンクのパラソルで食べる朝食は最高。
結局、高級ホテルの料理は美味しいのだ。
最近、ピンク色のパンケーキが出たのが話題になったのでそれも食べに行かねば。
◆結論
それぞれに、それぞれの、良さがある。
単純な、私の大好きランキングだと、こんな感じ。
1位 サーフラナイ
2位 ブーツ&キモズ
◆おまけ
立地★★★★★
美味しさ★★★★★
個性★★
インスタ栄え★★★★★
最後は私の作るパンケーキ!
一番美味しい。なぜなら自分好みに自分が作るから!
ハワイを想い、休みの日はパンケーキを焼く。
フルーツのせれば、家でもこんなにフォトジェニック!
【ハワイ上級者編】チャッキーチーズに行ってみよう
アメリカの子供はみんな大好き!
うちの娘も大好き!チャッキーチーズです。
ゲームセンター兼ピザ屋で、ローカルの子供たちに大人気のレストラン。
アメリカのチェーン店で、ハワイには2店舗あります。でもレンタカーじゃないと行けないような場所なので、ローカルの親子ばかり。自分たち以外の日本人は見たことないです。
なので、店員さんたちの英語が観光客向けじゃなくてベラベラ容赦ないスピードなので、パ…パードン?て、すぐなりますが、ちゃんと聞けば教えてくれます。
入口で親子の手にスタンプを押され、帰るときにチェックされます。連れ去り防止。
さすがアメリカ、結構厳しくやってくれるんですね。
ピザと一緒にトークン、というコインを買います。
このトークンでゲームができ、ゲームの結果でチケットが発券され、景品と引き換えられます。
一見、不味そうなこのピザ、なんと!メチャクチャ美味しかったです!
なんてことはないチーズピザなのに!さすがピザの国だ、と思いました。
何時間かに一回、チャッキーというネズミの着ぐるみが出てきます。ミッキーに慣れてる娘は怖がってあまり近づきませんが…。
チャッキーはダンスタイムのあと、チケットを、すこい数ばらまきます。それに殺到して我先にとチケットを拾う子供たち。うちの娘も参戦。
なんだか色んな意味で圧倒される、自由の国アメリカのレストランです。
普通にゲームセンターに行くよりずっとコイン消費が少なく、コスパ高いです。
本当にキリがないくらいずっと遊び続けるので、親は何杯もコーラやスプライトにおかわり注ぎながら、見守ってます。
クーラー、メチャクチャ寒いので、日本人は対策必須です。
うちの娘は、ハワイで何したい?と聞くと「チャッキーチーズ!」と答えるくらい好きで、2年に1度、チャッキーチーズに連れていってもらえることになって、楽しみにしてます。
たまにはローカルに混ざってこんな遊びもどうでしょう?